介護・建築の外国人技能実習生に関する情報を発信します
2020.02.18
ベトナムへ視察に行ってきました！
2月10日～12日でベトナム国の送り出し機関の視察へ行ってきました。
現在ベトナムで介護職種の認可を受けている送り出し機関は27か所あり、今回は2か所を訪問してきました。
そのうちの1か所についてお伝えしていきますね。
本社はハノイ市内にありますが、研修センターはハノイから車で1時間ほどのところにあるバクニン市にあります。
4ha（東京ドームほぼ1個分！）という広大な敷地を有しており研修中は寮生活で困らない設備（宿泊設備、コンビニ、ジム設備等）が整備されていました。
実際の研修の様子はどうでしょうか？
教室や実技を学ぶ設備はもちろんですが、日本の書籍を置いた図書室や何といっても介護技術を教えているのが日本人という点が興味深いところです。
日本人講師がいることで日本の”生”の介護技術を学べることや、日本の介護保険の仕組みや介護報酬のことについて理解することができるといったメリットがありますね！
実習生候補者は皆、真剣なまなざしで講義を受講されていましたよ。
当組合としましては、ベトナムにおいても看護師資格所持者等、今後も看護・介護に強い人材を受け入れていく体制を整えていきたいと考えております。
☆モンゴルについても朗報があります！☆
2月5日に日本航空（JAL）より、2020年3月31日よりMIATモンゴル航空とのコードシェアを開始すると発表されました。これにより利用する側にとってもメリットが大きく、ますますモンゴルへ行きやすくなりましたね！
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