介護・建築の外国人技能実習生に関する情報を発信します
2022.08.03
技能実習生の入国・実習が本格的に再スタート!
こんにちは、日本ケアビジネス協同組合の眞野です。
コロナ禍の影響でなかなか入国することができなかった外国人技能実習生たちですが、今年3月の入国制限緩和をきっかけに受け入れが再開しています。
日本ケアビジネス協同組合でも、なんと2年ぶりにモンゴルからの技能実習生が入国。
19名の実習生たちが日本での研修を経て、それぞれの受け入れ先企業で心新たに実習をスタートさせています。
外務省のホームページによると、7月27日からは一部の国・地域からの入国者の入国時の検査や待機期間がなくなったようです。国や地域は「赤」・「黄」・「青」の3つに区分されていて、それぞれで対応が異なります。日本ケアビジネス協同組合で受け入れの多いモンゴルやフィリピンは青に分類され、出国前72時間以内の検査をおこなえば、入国時の検査や入国後の待機期間が不要になったようです。
待機期間がなくなるということは、実習生にとっても受け入れ企業様にとってもストレスや不安がだいぶ緩和されるのではと思います。
参考:外務省HP
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
このように、外国人の入国制限が緩和され、モンゴルをはじめとした熱意あふれる技能実習生たちも続々日本に入国してきています。
制限や待機期間があった分、技能実習生たちの「日本で学びたい!」「技能を身につけたい!」という熱意がより一層増しているようにも思います。
日本ケアビジネスでは、技能実習生たちに寄り添い、受け入れ企業様のもとで学ぶ実習生たちが100%の力を発揮できるようにサポートしていこうと思います。
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