日本ケアブログ
介護・建築の外国人技能実習生に関する情報を発信します
2018.12.04
入管の新しい就労資格「特定技能1号、2号」を作る出入国管理法改正案が参議院に送られました。
朝日新聞の報道によると現在、2号の対象として検討されているのは建設業、造船・舶用工業、自動車整備業、航空業、宿泊業5業種。
1号はこれに加えて介護、ビルクリーニング、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業が対象だそうです。
介護は「高度な専門人材」を対象とした在留資格「介護」があるため、2号は適用しない方向らしい。
ということは、現在の技能実習制度の1号、2号、3号の通算在日年数(5年)と同じということになりますが、
3号に移行するときの一時帰国の手間がない分便利になりますね。
無料 ご相談のみでもOK!
人気記事ランキング