介護・建築の外国人技能実習生に関する情報を発信します
2019.03.04
特定技能1号者の受入施設の登録が始まります。4月1日申請開始
外国人技能実習制度と並んで介護職員確保の重要な手段である「特定技能1号者」の受入れを希望する施設は期間内に登録が必要です。
【受入れ施設が外国人を受け入れるための基準】
1 外国人と結ぶ雇用契約が適切であること(例:報酬額が日本人と同等以上)
2 5年以内に出入国・労働法令違反がない等優良な施設であること
3 外国人を支援する体制があること(例:外国人が理解できる言語で支援できる)
4 外国人を支援する計画が適切(例:生活オリエンテーション等を含む)
【受入れ機関の義務】
1 外国人と結んだ雇用契約を確実に履行すること(例:報酬を適切に支払う)
2 外国人への支援を適切に実施すること
→登録支援機関に全部委託することにより上記3の基準も満たす扱いです。
3 出入国在留管理庁への各種届出を適正におこなうこと
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